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解体工事スタッフが思う大変なときとは?

こんにちは!合同会社トータルプランニングです。
長野県長野市を拠点に、主に県内で塗装工事・土木工事・解体工事などを行っております。
現在、一緒に働く仲間を求人募集中です。
「肉体労働の工事現場って大変なのでは……」と思われる方も多いことでしょう。
そこで今回は特に「解体工事」に焦点を当てて、「解体工事スタッフが思う大変なとき」について簡単にご紹介いたします。

狭いスペースでの作業で危険を感じるとき

解体工事現場
解体工事現場は、隣接する住宅などに迷惑をかけないように限られたスペースで行う必要があります。
ただダイナミックに建物を崩せばいいというわけにはいきません。
解体時に発生する粉塵の飛散や騒音防止のために、工事現場周囲に養生シートやパネルを設置します。
丁寧に組まれた足場の上で行う高所作業も、重機での作業中も常に安全を意識する集中力が必要です。

屋外作業を行うとき

屋外作業がメインである解体工事は天候に左右されやすく、暑さや寒さの中で作業を行うのは、体力的にきついと感じるときもあります。
解体後の重たい廃材をトラックまで運ぶなど、足腰に負担がかかる場面も多いです。
日頃から体調管理に気を配り、食事や睡眠をしっかり取ることが大切です。

危険な作業を連続して行うとき

解体工事現場では、体力を使うことに加えて高所作業・重機使用など危険な作業の連続です。
「常に危険を伴う」ことで集中力が必要な場面も多く、精神的にきついときもあります。
事故を防ぐためにもそのことを認識し、安全管理の徹底が必要です。
作業中の安全靴やヘルメットの装着はもちろんのこと、高所作業では慣れても必ず安全ベルトを装着します。
そして、日頃からスタッフ同士でコミュニケーションをとり、仲間を危険から守る声掛けをすることも大切です。

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。