路面標示工事ってどんなもの?
こんにちは! 土木工事や解体工事・塗装工事を手掛ける、長野県長野市の合同会社トータルプランニングです。
皆様は、路面標示工事についてご存じでしょうか?
あまり聞きなれない言葉であるかと存じます。
そこで今回は、路面標示工事についてご紹介いたします!
路面標示工事とは?
路面標示工事とは、専用の塗料を用いて道路にラインを描き、道路標示をつくる工事です。
使用される塗料は過熱されており、冷えないうちに作業を終わらせなければなりません。
機敏な動きと安全に対する配慮などが要求される、非常に高度な作業です。
基本的な流れ
塗料は粉末状のままで現場に運ばれますが、そのままでは塗装できません。
機械に入れて撹拌しながら180℃になるまで加熱します。
加熱している間に、ケガキと接着剤の散布を行います。
加熱が終わったら、施工機械に塗料と反射材(ガラスビーズ)を投入。
施工機械に備えられたガイドをケガキした線に合わせながらラインを引いていきます。
これらが基本的な流れとなりますが、文字や記号の作成もおおよそ同じ流れで行われます。
使用される機械の種類
路面標示工事に使用される機械にはさまざまな種類がございます。
路面の状況や使用する塗料・用途に合わせて使い分けられます。
・大型ペイントマーカー
・スポットフレックス大型マーカー
・ロータリー施工マーカー
・手押し施工機
・手引き施工機
・抹消機
・プライマー散布機
・ペイントハンドマーカー
・ミストライン用マーカー
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