こんにちは！
塗装工事や解体工事、アスベスト除去などを行っている建設業者の合同会社トータルプランニングです。
長野県長野市に拠点を置き、須坂市周辺で施工を手掛けております。
解体工事の経験がない方からすると、実際に転職をするとどのような日常が待ち受けているのか、やはり気になってしまうものですよね。
そこで今回は、解体工として働くスタッフのとある一日の流れをざっくりとご紹介いたします。
転職後にどのようなサイクルで働くのか気になっている方は、ぜひご覧いただけますと幸いです。

出勤！作業スタートまで

一般的なサラリーマンは会社に出勤してそこから業務が始まるかと思いますが、解体工たちは基本的に、勤務がスタートする時間には作業現場に到着しておかなくてはなりません。
一旦会社に集合してから他のスタッフたちと一緒に現場まで移動する会社もあれば、各自が直接現場まで移動する会社もあります。
作業スタートは大抵朝の8時頃からとなりますので、現場が遠方になればその分早起きをしなくてはなりませんが、次第に慣れてくるのであまり心配なさらないでくださいね。

休憩時間はトータルで2時間！

勤務がスタートするとガラ出しと呼ばれる作業を行うなど、その日に予定されている業務にそれぞれ取りかかっていきます。
解体業者の多くは8時から17時までの勤務時間で2時間休憩を挟むようにしており、大抵の場合お昼の1時間休憩の他に、午前中に30分、午後に30分の休憩を取得可能です。
夏場は体力の消耗も激しいですし、休憩時間はしっかりと身体を休めて、残りの業務に臨んでくださいね。

片付けを終えて退勤！

17時を目処に作業を終了し、現場を片付けたら退勤します。
会社に集合してから現場に向かった方はまた一度会社に戻るかと思いますが、現地集合だった場合はそのまま現地解散となるはずです。
朝が早い分仕事が終わる時間も早いので、プライベートの時間を大切にしたい方にはぴったりのお仕事ですよ。

未経験から解体工に転職を！

解体工たちのとある一日について簡単にご紹介いたしました。
働き始めた時のことをなんとなくイメージできましたでしょうか。
弊社でも解体工事に携わってくださる方を新たに募集しておりますので、興味がある方はぜひ求人にご応募ください。
経験は問いませんし、未経験からでも一流の解体工を目指してしっかりと成長していける環境ですよ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。