コラム

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一流の解体工になるまでの道のり

こんにちは!
長野県長野市に事務所を置き、建設業を営んでいる合同会社トータルプランニングです。
拠点を中心に須坂市などで塗装工事・解体工事・アスベスト除去などのご依頼を承っております。
一流の解体工になるまでに、どのぐらいの期間が必要なのか気になっている方はいませんか?
今回はそんな疑問にお答えいたします。
解体工への転職を検討されている方は、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。

一人前になるまでに3年必要?

ヘルメットとゴーグル
まず解体工としてそれなりに業務をこなせる、いわゆる一人前の解体工だと認められるまでには、大体3年ぐらいかかると言われています。
仕事に挑戦するまでに特別な資格を問われない分、実際に働き始めると覚えることが多々あり、木造解体や鉄骨造の解体工事など、それぞれの建物の解体方法を学ぶまでにはそれなりに時間が必要です。
また解体工事を行う上で重機の免許が必要になるなど、資格取得にも励んでいかなくてはなりません。

一流の解体工になるまで

一流の解体工になるまでの期間は、大体5〜8年ぐらいが目安になってくるでしょう。
というのも解体工事の実務経験を8年積むと、解体工事施工技士という資格の受験資格を得られるようになります。
解体工事施工技士に合格すると解体工事のスペシャリストとして認められるようになりますし、作業員ではなく現場監督としても頼られるようになってくるので、この期間をぜひ目安にしてみてください。
冷静に考えてみるとなかなか長い年月がかかりますが、転職してすぐに全てをマスターする必要はございませんので、焦らず少しずつ成長していきましょうね。

解体工求人はトータルプランニング!

虫眼鏡で人を見る
一流の解体工になるまでの道のりについてお話しいたしました。
未経験で転職される皆様の参考になったでしょうか。
もし解体工の求人をお探しでしたら、弊社でも新たにスタッフを採用しておりますのでこの機会にぜひご応募ください。
10代の未経験者も月給25万円以上可、社員寮もあるので引越し先の手配などに悩む必要もございませんよ。
先輩スタッフたちも面倒見が良く、何でも質問しやすい環境ですので安心して弊社にお越しくださいね。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。