知ってる?橋梁塗装工事と天気の関係
こんにちは!合同会社トータルプランニングです。
2010年の創業以来、少数精鋭で橋梁塗装などの塗装工事、アスベスト除去、解体工事などを手掛けております。
長野県長野市に拠点を構え、県内の様々な現場で活動しております。
現在弊社では、業務拡大を見据えて、橋梁塗装工事などの現場で活躍してくださる現場作業員を募集中です。
さて、みなさんは塗装工事を成功させる秘訣の1つに天気が深く関わっているのをご存じでしょうか?
このコラムでは「知ってる?橋梁塗装工事と天気の関係」というテーマでお話しいたします。
ご興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
橋梁塗装工事には晴れの日が最適
橋梁塗装工事を行う際には、気温や温度・湿度、降雨・風の有無などにより適切な施工が変わってきます。
気温が低かったり湿度が高かったりすると、塗装の渇きに時間がかかります。
塗装は基本、下塗り・中塗り・上塗りと三回を行いますが、それぞれしっかり乾燥させてからでないと次の工程を行えません。
もし、不十分な乾燥で次の工程に移ってしまうと、施工不良になる危険があります。
橋梁塗装工は、天気を加味して乾燥時間や塗料の配合などを調整したりするのです。
橋梁塗装工事に最も適している天気は塗料が乾燥しやすい晴れで、季節だと春・秋といえるでしょう。
雨の日が適していない理由
雨の日が橋梁塗装工事に適していないのは、塗料が流れてしまう・乾きにくいというのともう1つ理由があるのですが、想像つきますでしょうか?
それは工事の安全性です。
橋梁塗装工事のほとんどが地表から高い場所で行います。
雨により足場が濡れて滑りやすくなり、作業員がケガをする危険性も高まります。
工期の決まりはあるものの、雨が強い日などは現場作業員の安全を第一に考えて工事をストップせざるを得ないのです。
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合同会社トータルプランニングでは、現場作業員を募集中です!
少数精鋭で活動する弊社では、将来のリーダー候補として活躍してくださる経験者を歓迎します。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。