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現場を知ろう!橋梁塗装の施工手順

こんにちは!地域密着型の建設業者、合同会社トータルプランニングです。
長野県長野市に拠点を構え、主に橋梁塗装などの塗装工事やアスベスト除去、解体工事などの依頼を承っております。
地元長野県の発展に貢献するために、日々丁寧で高品質な施工を行っております。
ただいま弊社では、現場作業員を募集していますので、ぜひご応募ください。
このコラムでは「現場を知ろう!橋梁塗装の施工手順」というテーマで解説いたします。
弊社求人や橋梁塗装の仕事に興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

橋梁塗装の施工手順


橋梁塗装の施工手順は大まかに「事前調査」「足場・養生シートの設置」「素地調整・塗装」「片付け・最終検査」に分けられます。
では、それぞれの役割を解説していきましょう。

事前調査

事前調査とは、現状の塗膜状態を調べることです。
どの部分で腐食が進んでいるのか、腐食の範囲はどの程度なのかなどを調査します。
調査が終了したら結果をもとに施工計画を立てます。

足場・養生シートの設置

施工計画に基づいて足場を設置します。
また、塗装箇所以外に塗料が飛散しないように養生シートでの保護も行います。

素地調整・塗装

施工計画に基づいて部分塗替え塗装または全塗り替え塗装を行います。
ここで大切なのが、塗装を行う前の素地調整です。
素地調整とは、塗装工事にあたって、塗装する素材のゴミ等の不純物を除去する作業のことです。
素地調整は仕上がり具合に大きく影響するので、丁寧に行いましょう。
塗装が終了したら、塗膜が十分に乾いたのち、塗装箇所に問題がないかを確認します。

片付け・最終検査

塗装が完了したら足場解体・現場周辺の清掃・片付けです。
しっかりと清掃・片付けが出来てこそプロの建設業者なので、お客様への感謝や日々橋梁を利用する人々が快適に使用できるように想いを込めて行いましょう。
最後に今一度施工計画に基づいて全ての施工を終えているか調査を行い完工となります。

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。