こんにちは！長野県長野市を中心に外壁塗装、屋根塗装、解体工事を行っている合同会社トータルプランニングです。
お客様とのコミュニケーションを大切に、ご希望通りの施工ができるように日々邁進しております。
防水工事は、建物を守る重要な工事ですが、それはなぜでしょうか。
今回は、建物における防水工事の重要性についてご紹介します。

雨水は建物の大敵

建物には、必ず防水工事が行われます。
なぜなら、雨や風、紫外線などから建物を守る役割があるからです。
特に雨水は建物の大敵です。
雨水が建物内に浸入してしまうと、柱などを腐食させてしまいます。
さらに、雨漏りや壁にシミを作る原因にもなるのです。
柱の腐食や雨漏りは建物の寿命を縮めます。
建物の寿命を延ばすためにも防水工事は重要です。

防水工事で雨水の浸入を防ぐ

雨水は、家の壁や屋根、窓、ベランダなどのさまざまな場所から浸入します。
それぞれに適した防水工事を行わなければなりません。
外壁には防水塗料、屋根やベランダにはシート防水、窓はシーリング防水など、場所によって工事内容が違います。
ですが、どの防水工事でも大切なのが定期的にメンテナンスを行うことです。
防水塗料やシート防水、シーリング防水も風や紫外線で経年劣化します。
劣化を放っておくと防水機能が下がり、雨水が浸入してしまいます。
そうすると、せっかく行った防水工事の意味がありません。
新築のときにしっかりと防水工事を行い、経年劣化で防水機能が低下しないようメンテナンスを行うことが大切です。

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