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橋梁の高齢化と橋梁塗装工の将来性

こんにちは!合同会社トータルプランニングです。
事務所を長野県長野市に構え、橋梁塗装などの塗装工事やアスベスト除去、解体工事など行っている建設業者です。
施工規模を問わずお客様のご要望に柔軟に対応しております。
ただいま弊社では現場作業員として活躍してくださる新たな仲間を募集中です。
「橋梁塗装の仕事に興味はあるけど将来性ってどうなの?」と心配される方もいらっしゃるでしょう。
このコラムでは求職・転職中の方に向けて「橋梁の高齢化と橋梁塗装工の将来性」というテーマでお話しいたします。
ご興味がある方は、最後までご覧いただけると幸いです。

橋梁の高齢化

将来性
橋梁の寿命は一般的に50年程度といわれています。
細かくいうと金属造の橋梁は40年程度、鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリートの橋梁であれば60年程度とされています。
日本では高度経済成長期から1980年代にかけて橋梁の建設が盛んに行われました。
2021年には建設から50年以上経過した橋梁が国内全体の約28%に及んだとされ、2031年には全体の約53%までに増えると推測されています。
つまり国内の橋梁の多くが、いままさに高齢化真っ只中にあるのです。

橋梁塗装工の将来性

寿命を過ぎればすぐに使用できなくなるのか、というとそんなことはありません。
寿命は素材などを使い続けた場合の耐用年数を目安としているため、定期的なメンテナンスや修繕で伸ばせます。
そして橋梁塗装は耐久性を伸ばす高い効果があり、橋梁塗装工はそのプロフェッショナルといえます。
また、近年でも観光産業や国際的な大会などのために橋梁の建設を含む都市開発が行われています。
橋梁が私たちの生活に欠かせない建築物である限り、橋梁塗装工も必要不可欠な職種といえるでしょう。

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合同会社トータルプランニングでは、現場作業員を募集しております。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。